2008年03月02日

モダンガールズあらわる。

モダンガールズあらわる。昭和初期の美人画展【石見美術館】
http://www.grandtoit.jp/schedule/bijyutu_tenji/detail/2007/080229/index.htm

昨日見に行ってきました。
昭和初期の日本画・油絵・版画などで描かれたモガたち。
そしてモガ達が大きな影響を受けたであろうフランスのファッション誌や、当時の化粧品や百貨店などの広告。

やはり日本画の絹本着色の絵が繊細で良かったです。
女性を彩るレースやシフォンの質感。柄ストッキングの模様。
細かい着物やドレスの柄。
どれをとっても、ただただ綺麗の一言。
洋装がまだ珍しかった頃なのに、どうしてあんな素敵なテキスタイルデザインが生まれたのだろう。
そして「あぁ、この生地欲しい」と思う、手芸バカ一人。

あと秀逸だったのが資生堂のグラフィックデザイン。
世の中色々復刻版出てるし、資生堂も復刻版っぽいデザインで化粧品出せばいいのに。

教科書でもよく見る某日本画の巨匠の絵も何点かあったけど、
メイクも服もぜんぜんおしゃれじゃないし、やぼったいしでつまらなかったなぁ。
どこか奔放な感じがしてこそ、モダンガールだと思うのだが。
それと、一角に裸婦のみのコーナーがあったけど、お腹いっぱいな感じがした。
全部奔放にしちゃってるのはちょっと違うと思うのだが。

企画展に付随してワークショップがあるのはどこの美術館でもよくやってますが、今回これにあわせて遊佐美森の昭和歌謡コンサートがあったり、レストランでは昭和メニューが登場したり、着物で来場するとただだったりとか、なかなか楽しませてくれます。

さて、今回の企画展は4月9日まで。
次は着物で行くか。
at 21:51 | TrackBack(0) | ./Days
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